バイクデザイナーズ・ミーティング in 東京自転車展
2005年11月 3日(木・祝)から 5日(土)までの 3日間、
東京ビッグサイトの2005東京国際自転車展(サイクルショー)にて、
バイクデザイナーズ・ミーティングが開催されました。
積極的にご参加くださった皆様、お立ち寄りくださった皆様、影に日向にご協力くださった皆様、ほんとうにありがとうございました!また皆で集まりましょう!!
後日、ゼロヨン・ドラッグレースのリザルトや、駐輪コンペの参加車両等々をできるだけ早い時期にご紹介致します。お楽しみに!
↓以下は開催前のご案内です。こちらも後日更新致します。
お陰様で、ほぼすべてを実現することができました。ありがとうございました。
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サイクルショー主催者(インタープレス)と共同企画となる今回は、「ゼロヨン・ドラッグレース」や「駐輪コンペ」といった、参加型、体験型イベントを中心に、バイクデザイナーズ・ドットコムが自転車の新しい楽しみ方を提案します。非常に希で貴重な機会ですので、どうぞ積極的にご参加ください!
また今回から、r&m社(ドイツ)のバイクデザイナーであるステイン・デファームが、独自ブランド stijn! を立ち上げてバイクデザイナーズ・ドットコムへ参加することが決定した他、ゼロヨン計測システム等のデバイスデザイナーも前面に出てきますので、よりワイドに、よりディープに、目新しく、にぎやかなブースとなりそうです。お楽しみに!
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会場内でゼロヨン・ドラッグレースができます! |
ブース内に設けられた特設コースで、たった4メートルの自転車レース、ゼロヨン・ドラッグレースに挑戦してください。
クリスマスツリーと呼ばれる本格的なスタートシグナルを合図に、 たった2秒で決着するこのマッチレースは、スタート技術が選手間の体力差を無くし、そのタイミング次第では、子供が大人を倒すことも度々です。
100分の1秒を競う、シビアな世界をご体験ください。
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当日エントリーも OK! |
ゼロヨン・ドラッグレースは、当日の飛び入り参加もOKです。ブース内に設けられた受付で、エントリーカードにサインをしてから、スーパースプリントレースに挑戦してください。レースマシンは、バイクデザイナーズ・ドットコムがご用意する試乗車をご利用になれます。
プロクラス、ストッククラス、両方のスタート方式をご体験頂けます。
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さらに事前エントリーで、会場内に愛車を持ち込めます! |
もっと本格的にレースを楽しみたいと思ったら、自慢の愛車を持ち込んで参戦してください。
WITH BIKE ENTRY のページ から事前登録していただくと、サイクルショー本館内の当ブースまで、愛車と共に入場することができます。カリカリにチューンされたスーパースプリントマシンで、存分に戦ってください。また、愛車を持込んだ皆様を対象とする公式戦を、会期中の前半と後半に2回催す予定です。この公式戦の決勝トーナメントは、2005東京国際自転車展の公式イベントプログラムとして、ご来場の多くの方々にご覧いただきます。最高レベルのマシンでエキサイティングなレースを演出してください。
※ 会場への自転車持込みは WITH BIKE ENTRY からお申し込みになれます。
※ 会期中のイベントスケジュールは EVENT SCHEDULE をご参照ください。
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ブース内の自転車、すべてが作品 |
会場内に持ち込まれた自転車にはゼッケンが付けられ、自動的に「 駐輪コンペ 」にもエントリーされます。ゼロヨンのエントリー時に会場で配布されるエントリーカードには、駐輪コンペの投票券も添付されていますので、来場者がテーマごとの、お気に入りの一台に投票することができます。得票の結果は、後日当ホームページで発表され、上位者は表彰されます。
ゼロヨンは速くないけれども、自慢の愛車を見て欲しい、自転車を通して主張や提案も知って欲しい、といった自転車大好きな皆様も歓迎しますので、WITH BIKE ENTRY のページ から事前登録をして、当ブース内に自転車を展示してください。
搬出入の方法や台数に制限もありますが、非常に多くの方々に愛車を自慢できる貴重な機会ですので、積極的にご参加くだされば幸いです。
サイクルショー内で一番、貴方にとっての最高の一台に期待しています。
※ 会場への自転車持込みは WITH BIKE ENTRY からお申し込みになれます。
※ 駐輪コンペについて詳しくは BIKE FUN PROJECTの解説ページ をご覧ください。
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ところで、ロボも参加します。 |
ロボットメーカー・イクシスリサーチ社のご協力を得て、なんとロボットもゼロヨン・ドラッグレースに参戦します。コース中央に設けられた特設レーン上を走る、人型ロボット(ロボットの格闘技・ROBO-ONE等で活躍中のKHR-1:身長約30センチ)や、犬型ロボット(チューリッヒ大学提供、愛知万博のスイス館でも活躍)が、ロボットならではの技も駆使して、我々人間に挑戦してきます。また一方で、ロボはロボらしく、マメに(非道に)レース運営のお手伝いもしてくれます。
楽しさの追求で共鳴する、異業種コラボレーションもお楽しみください。
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